※あくまでも個人の感想です。施設と創始者の軋轢は【自分】できちんと調べてね!
人の意見を熟考もせずに鵜呑みにする人は【詐欺】に遭いやすいよ!
復刊された事でアザ沼になった人が歓喜している例の児童書
「まいごのあざらしをたすけて」
発売当時ならとても素晴らしい本であっただろうけど
2014年に起きた施設と創設者との軋轢
残っているニュース記事のアーカイブをちょっと読んだだけなんだけどけっこう色々あった。
あれをチャット内で嬉々として購入した事を発言している人達は
おそらく知らないんだろうな、と思う、知ってたらとても発言出来ない。
あの当時のいざこざに巻き込まれていたスッタフさんが今も勤務してたり
その時の話を聞いていたら良い気はしないかもね。
10年経って創始者の影が消えかけてたのに遠い日本で大絶賛されて再び注目されたからね。
それはそれとして自然保護活動家のはしりとしては尊敬してます!なら良いんだけど。
日本人【美談】大好きだからね。
創設者の活動は称賛に値していたんだと思う、あくまでも30年前、本の発売当時は。
ボランティアの方が
・古い本 ・多くのことが変わった ・今の仕事の展示とは別 ・歴史として読んで
というリプライをしていたが
まぁ「今働いてる人達とは関係ない過去の話、今の施設の活動と別物」だよ
って、かなりピンポイントで指摘してるんだけど
それぐらい色々あったんだろうね、当時のスタッフと創設者の間で。
残ってた古いニュース記事で
家族経営みたいに大金を貰っていると報道されたが、
それは違う、若いスタッフがアザラシを雑に扱ってて酷い!と創設者が反論してたやつと
【より短い期間で治療を終える(人馴れ防止かな?)とエコマーレなどの他の施設と連携する】
この事に創設者が反対し、アザラシの治療方針で揉めてて
従業員の多数が園長の意見に賛同している、と。
彼女の功績の撤去(展示物やウェブサイトからかな?)
名前が書かれている看板も取り替え(創設者が撤去を求めたみたいだけど)
この点からだけでも、双方ともに、今後一切関わりません!という強い意志は感じる。
自然保護活動家としての功績は素晴らしいけど
「私の意見こそが正しい、長い間この方法で救ってきたんだから!」
と治療方法で口出しされたら獣医さんと動物看護師さんは
仕事がしずらかっただろうな・・・・と思う。
昔は尊敬できたんだけど・・・今は、っていう有名人いるよね
晩年に急に陰謀論に加担した発言ばかりするようになったりね。
若いときから自己保身の嘘ばかり言って自分の非を認めない人は
とんでもないモンスタークレーマー老人になりそうだけど。